男性更年期 食事 一人の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
主人は定年と同時に、男性更年期のような症状がでてきました。全く元気で、病気一つしたことがない主人。自分の変化に全く気がついていませんでしたが、怒りっぽくて、口を聞くのが面倒なような朝からため息ばかり。まる一日誰とも口を聞かず、挙句の果てには、食事は常に一人で摂るようになっていました。
前もありましたが、これほどまでではなく明るい主人でしたので病院をすすめたのですが、おれは病気じゃないの一点張りで。。。隣の方からの紹介で漢方を飲ませてみることに。
漢方をどうやって飲ませるかが一番の課題でした。一人での食事がほとんどなので、食事の中に入れ込みしばらく様子を見ていると、首をかしげながらも食べていたので、これはいけるかも。。。と2か月継続。
健康茶だといって飲ませることもありましたが、疑心暗鬼が強く疑い深いため、かなりはじめは苦労しましたが、徐々に顔つきが変わった頃から下に降りてきてテレビを一緒に見たりするように。。。。
半年もしないうちに家族での食事ができるまでに回復。今までのやさしい主人に戻ってきたなと感じています。今は漢方だと伝えて飲ませています。
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